大好きなアーチストたちから元気をもらい、
そして尊敬する職場の先輩たちの背中を追いかけながら、自らのパフォーマンス力も磨いていきたい。
私のエネルギー源は、アーチストライブの熱狂です。あの独特の夢のような時空間で、飛んで跳ねて、発散する、そして元気をもらう。そこは私にとってなくてはならない非日常であり、ハレの場です。特にLDHに所属するアーチストたちから得るものは、とても大きいですね。歌、ダンス、パフォーマンスを磨き上げ、それらを披露する彼らのライブステージは圧巻です。純粋に格好いいことはもちろん、その佇まい、その熱量、その生きる姿勢に、いつも魂を揺さぶられるのです。
今、私がいる仕事の世界にも、アーチストに匹敵するような存在がたくさんいます。アービックの先輩たちがお客様を迎えて、みんなでフォーメーションを組んで一人ひとりにとってのベストな部屋を見つけるまで全力を尽くす、その一連の流れは、まるで秀逸なパフォーマンスのようで見ていて気持ちいいくらいです。入社1年目の最年少の私は、まだ全てにおいて初心者ですが、彼らの背中を追いかけながら営業や接客を学び、着実に成長していこう!そして自らの仕事のパフォーマンス力も磨き上げていこう!そんな風に思っています。
不動産賃貸営業を私なりに解釈するなら、ずばり「ライフスタイルプロデュースの仕事」。単なる部屋探しの域を超えて、お客様一人ひとりの暮らしのステージを整え、その上でそれぞれのハッピーライフを応援する、そんなキャリア像を思い描きながら、自分なりのチャレンジをしていこうと考えています。
市川店
柘植野 麻衣 Mai Tsugeno
コロナ禍においてリモート授業が続く中で、大学に在籍する意義を見失い、一念発起。就職のための研修を受け、集団面接会においてマッチングしたアービックに入社。現在は、不動産賃貸営業の仕事をゼロから学びながら、副店長へのキャリアップを目指してチャレンジ中。趣味は、アーチストライブへの参戦。そしてドライブ。ライブで跳ねてストレスを発散し、海へのドライブで気分転換するのが自分流の休日ライフ。座右の銘は「一期一会」
新たな暮らしのステージづくりをお手伝いする、
そんな仕事に強く興味を持ったのが決め手。
・・・アービックへの入社の決め手は?
年功序列ではなく、完全に実力主義の会社であるところに魅かれました。ブライダルの会社でアルバイトした経験があり、ライフイベントに深く関わるという意味では、結婚も引越しも同じ。引越しという人生の転機において、新たな暮らしのステージづくりをお手伝いする、そんな仕事に強く興味を持ったのも決め手となりました。
・・・就活中に感じた他社との違いは?
年齢や経歴に関係なく、純粋に頑張りが評価されて、キャリアアップできる!という点において、どこの会社よりも抜きん出ていた印象です。実際に先輩社員たちの経歴を見ても、みんな若手ながら実力主義で、副店長や店長のポジションを得て、活躍しています。だからこそ私も先輩たちの背中を追いかけたい!と本気で思っています。
お客様とともに紡ぐハッピーエピソードを
いっぱいつくっていきたい。
・・・現在の仕事は?
配属されたエリア特性を知るため、たくさんの物件や街並みを観察することからスタート。一眼レフカメラを携えて、物件の写真を撮影し、インターネットに公開することを繰り返して物件を見る目を養っているところです。そして次の段階は、来店されたお客さまの接客も行っていきます。店舗の全スタッフでお客さまをフォローする「フォーメーション営業」が基本なので、今後は店長や先輩たちと一緒に動きながら、不動産賃貸営業の仕事を実践の中で覚えていくことになります。
・・・仕事のやりがいは?
まだ、先輩たちのアシスタントの立場ですが、お客様が部屋探しを通じて、新たな暮らしへの希望を膨らませている表情を見ているだけで、こちらも幸せな気分になります。そしてお客様から「ありがとう」と感謝される、その瞬間を経験する度に「私たちの仕事って、お客様をハッピーへと導くものなんだ」って、実感します。だからこそ私も早く仕事を覚えて、お客様とともに紡ぐハッピーエピソードをいっぱいつくっていきたいと思います。これからが楽しみですね。
私が目指すのは、アーチストたちのように、
人々を魅了する求心力のある存在になること。
・・・今、向き合う最大のチャレンジテーマは?
まずは宅地建物取引士の資格を取得すること、そして先輩たちから、不動産賃貸営業のすべてを貪欲に学びとることが大前提です。その上で自分なりの営業スタイルを確立していけたら、と考えています。私が今、イメージする自らの将来像は、一人暮らしから二人暮らしへ、そして結婚、さらには家族との暮らしへ・・・お客様の人生の転機を、部屋探しを通じてずっと応援できるような、そんな存在になること。つまりお客様の暮らしをよりよい方向へと導くライフスタイルプロデュースの仕事を極めていきたい。少々欲張りな願望ですが、実現に向けて努力したいと思います。
・・・これからの人生への想いは?
私のエネルギー源であるアーチストライブの熱狂は、生涯にわたって変わりません。これからも好きなアーチストを全力で応援していきます。仕事の面では、副店長から店長へ、キャリアアップして、いつか自分のチームを率いてお客様のハッピーライフを応援する立場で活躍したい。そのためには、あらゆることを吸収して、自分なりの挑戦を続けて、経験値を蓄えながら、人間的な成長を続けなければ、と思っています。私が目指すのは、アーチストたちのように、人々を魅了する求心力のある存在になること。その上で、お客様を魅きつけ、感動を贈れる求心力のあるチームを率いることができたら、最高ですね。
・・・最後にこれから入ってくる人たちへのメッセージを。
実力主義のアービックは、年齢・性別・学歴関係なく活躍できる場所です。そして様々なチャレンジができる機会にも恵まれています。先輩たちの教えを受けながら、着実にスキルアップ、成長、キャリアアップできる場所でもあります。だからまずは、この場所の空気を感じてほしい。そうすればきっと「ここでなら自分らしく生きられる!」という手応えを得られるはず。ぜひ一度、アービックの門を叩いてみてください。待っています。
アーチストライブの熱狂の中で跳ねる。
LDHのアーチストが好きです。そしてライブに参戦して、その熱狂の中で跳ねるのが、私にとってのエネルギー源。日頃のストレス、悩み事などが一気に吹き飛ぶ、なくてはならない充電のための特別な時空間です。そして歌やダンスやパフォーマンスを磨き続ける彼らの格好いい生き方からも常に活力を得ています。存在自体が「神」とも言えるわけで、これからもライブに通い続け、跳ねて、跳ねて、跳ねまくります(笑)。
潮風に吹かれ、波の音を聞くために海へ。
ときどき海が恋しくなります。そうなると必ず、潮風に吹かれ、波の音を聞くために、ドライブで海へと出かけます。春夏秋冬、海はさまざまに表情を変えます。四季折々の海を楽しみたい!という想いもあるので、季節に関係なく、海へと向かいます。アーチストライブと同様に、海で過ごす時間は私にとって不可欠のもの。自然の中に身を置いて、その心地よさを五感で直に感じる最高のリラクゼーションタイムとなっています。