市川の地で創業して半世紀以上、私たちアービックグループは地域に育まれ業容を拡大してまいりました。そこで創業以来、「地域に生きて、地域を活かす」というスタンスを貫き通しています。資産家の相続対策としてのアパート／マンション／戸建住宅などの提案事業をはじめ、不動産コンサルティング、建物の企画・設計・施工、売買仲介、賃貸仲介、賃貸管理、リノベーション、営繕・設備・清掃など、総合不動産事業を展開中です。

 

その中で、グループの中核をなす不動産賃貸事業を展開する「アービック」は今、アパマンショップのフランチャイジーとして、市川を中心に総武線沿線において８店舗を構え、お部屋探しのサポートをしています。管理物件数は千葉県でNo.1を誇り、契約件数においても全国加盟店（1,164店舗）の中で、常にすべての店舗が上位にランクインしています。

地域に生きて、地域を活かす。

人口が減少傾向へとシフトし、賃貸物件が供給過になりつつある、そんな時代の流れの中で業績をどう伸ばすか？その答えは一つ。「地域一番店」になることです。地域一番店になるためにはお客さまを惹きつける魅力がなければなりません。ITによる情報戦略＆集客戦略の仕組みが整えられ、その上でメンバーひとりに魅力があり、チームによる万全の接遇が果たされ、お客さまの気持ちを捉えて離さない。そんな求心力のある場所であることが、これからの時代を生き抜くための最重要テーマなのです。

 

その点、アービックのアパマンショップは「地域一番店」の要件をすべて備えていると思います。若い店長のもとに20代中心のメンバーが集い、それぞれが自らの役割を果たしながら、お互いに情報共有をしてチームとしてのフォロー、そして接遇も完璧に果たし、多くのお客さまからの支持を得ています。また、良きライバル、良き仲間として、切磋琢磨し合える環境も整い、短期間で驚くほどの成長を果たす人材が、次々と頭角を現しています。

地域一番店であり続けるために。

経営判断と業績アップのための現場づくり、そして働きがいのある職場づくり。それが経営者の役割です。トップダウンによる経営戦略では、理想の現場、職場はつくれない。そう考える私は、

チャットワークで、私を含む経営層の考えやビジョン、経営判断などを、絶えず日々社員と情報共有して、さらには意見交換もする取り組みを行なっています。つまり、経営に全社員を巻き込み、ボトムアップによる経営戦略で現場、職場の活性化を図るよう心がけています。

 

この取り組みの成果は歴然で、入社１年目の社員でさえ、半年後には経営者と同じ視点、同じ視座をもって、物事の判断ができるようになります。業界未経験の転職者であっても、伸びしろのある人材であれば、入社3年目には店長へのキャリアステップも可能で、ここアービックは、まさに「人生が大きく変わる！」そんなキャリアチェンジの舞台にもなっています。

 

失敗も含めてのチャレンジを重ね、その中で成功体験を積み、「これぞ天職である」という境地に達するまで、社員一人ひとりの成長プロセスを見守り、そして人間力も磨き上げていくのが当社のポリシーです。これからも人財が最重要な経営資源と考え、「人」が「人」を呼び、「人」に感動を贈る、そんなドラマが次々と生まれる「情熱的魅力集団」であり続けたいと考えています。

経営に全社員を巻き込む。

不動産賃貸営業は、不動産ビジネスの基礎を学ぶにはベストな仕事だと思います。宅地建物取引士をはじめ、賃貸不動産経営管理士、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しながら、スキルアップを目指せば、将来的には売買仲介営業へ、さらには地域の資産家のあらゆる相談に応じる資産管理コンサルタントへ、そんなキャリアパスも可能であると私は思っています。

 

優れた発想、構想があれば、会社の未来も、業界の未来さえも変えられる！という意識を全社員と共有して、私はこれからも社員たちと絶えず議論しながら、それこそ今からは想像もできないようなアービックの大いなる未来を切り拓いていきます。

 

ぜひ一度、当社の門を叩いていただき、私たちアービックの今、そして今後の目標や夢に耳を傾けてほしいと思います。ともに胸躍らせながら、挑戦の日々、創造の日々を生きられる未来がくることを、私たちは心から楽しみにしています。

全社員とともに拓く、大いなる未来へ。